2期目にあたり

                             武蔵村山分区

分区長 網代 雅男

 

 平成29年度北多摩西地区保護司会武蔵村山分区定例総会が去る4月14日、武蔵村山市中部地区会館大集会室において北多摩西地区保護司会会長粕谷勝榮様、東京保護観察所立川支部観察官本彰様をはじめ、多くのご来賓の出席を賜り開催されました。

 今年度の総会では、平成29~30年度の分区保護司会の運営を担う役員の改選が行なわれ、新役員全員承認を頂きました。分区長として2期目を迎えるにあたり、分区保護司会のより一層の充実強化の組織運営に努めて参る所存です。関係各位の皆様にはこれまで同様ご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

 今年は分区保護司会設立50周年の節目の年にあたります。分区では50周年記念事業として「分区設立50周年誌」の発刊を事業決定しており、平成30年3月の発刊を予定しております。

 分区では今年度3名の保護司が定年を迎えます。「保護司適任者確保のためのプラン」に基づき、分区保護司一同、保護司の確保に努めておりますが、近年の経済事情、家庭内の問題、居住スペースの問題、地域社会の人間関係の希薄化などの影響により保護司の確保は困難な状況であります。保護司の充足率の低下は分区の組織運営に支障を招くと考えられます。保護司の確保は喫緊の課題です。

 7月は第67回「社会を明るくする運動」~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~の全国強調月間であります。

 武蔵村山市「社会を明るくする運動」推進委員会では、5月31日、平成29年度第1回推進委員会が開催され、推進委委員長の藤野勝市長に、北多摩西地区粕谷勝榮会長から「内閣総理大臣」メッセージの伝達が行なわれました。

第67回「社会を明るくする運動」の行動目標・重点事項は犯罪や非行をした人を社会から排除・孤立させるのではなく、再び受け入れることが自然にできる社会にするため、①出所者等の事情を理解した上で雇用する企業の数を増やすこと。②帰るべき場所がないまま、刑務所から社会に戻る人の数を減らすこと。③薬物依存からの回復と社会復帰を長期的に支える地域の環境を作ること。④犯罪をした高齢者・障害者等が、社会復帰に必要な支援を受けられる環境を作ること。を重点事項としております。

 

 「社会を明るくする運動」の活動は地道な活動でありますが、地域の皆様のご理解と御協力、そして地域社会のあたたかい心が大切であると思います。


【2018年度活動報告】


平成30年度「社会を明るくする運動」作文コンテスト表彰式

 

日時:11月28日(水) 16:30~

 

 「作文コンテスト」は、市内中学生から545作品の応募があり、事前審査と第4次審査を経て6作品と1中学校が選出され、関係者出席のもと表彰式が行われました。


「村山デエダラまつり」広報活動

 

日時 10月27日(土)・28日(日) 10:00~15:00

会場 真如苑プロジェクト用地

 

 地域屈指の規模と集客を誇る武蔵村山市最大のまつりで、今年で13回目を迎えました。

 2日間天候に恵まれ「社明」推進委員会の方々と更生保護の啓発活動を行いました。「社明ポケットティッシュ」、「社明リーフレット」、「手作りパンフレット」等、ポケットティッシュは4,000個を配布しました。

 テントブースには、手作りの更生ペンギン「ホゴちゃん、サラちゃん」のぬいぐるみを置き、また、「ホゴちゃん」被り物を作って子供たちに配り好評を得ました。


一泊管外研修「赤城少年院」

 

日時 10月4日(木)・5日(金)

 

 群馬県前橋市「赤城少年院」を視察しました。千賀沼と湖畔の樹木に囲まれ、北に赤城山を望む自然環境豊かな施設でした。

 義務教育を終えていない少年を対象とし、窃盗の障害が主な長期処遇の少年院で、義務教育終了者や外国人を含めて45名が収容されています。

 少年院は更生を目的とした矯正施設で、健全な社会生活に適応させるためには、親はもとより、社会をはじめ私たちがしっかり本人に寄り添い、導いていかなくてはならないと、改めて感じさせられました。


「映画と音楽のつどい」

 

日時 7月28日(土) 13:00  *台風12号の影響により中止。

 

 映画「チェンジング・ハート」、作文コンテスト優秀作品の発表、武蔵村山少年少女合唱団のコンサートを予定していましたが、台風12号の影響により中止となりました。

 


更生ペンギン「ホゴちゃん、サラちゃん」の製作

 

日時 7月10日(火) 19:00

会場 中久保公民館会議室

 

 武蔵村山分区女性委員会では、今年度の活動として更生保護のマスコットキャラクター「更生保護ペンギンのホゴちゃんとサラちゃん」のぬいぐるみ制作に取り組んでいます。

 取り組みに先立って試作を担当した本木保護司の指導のもと、参加者全員で一体一体丁寧に、かわいらしい表情のぬいぐるみを仕上げています。

 できあがった作品は今後「社会を明るくする運動」などの場で展示し、広報・啓発に役立てる予定です。


市内6商業施設における街頭広報活動

 

日時 7月5日(木) 16:30~ *雨天のため中止。

 

市内商業施設6店舗において、中学生を中心に街頭広報活動を予定していましたが、雨天のため中止となりました。


第68回「社会を明るくする運動」第1回推進委員会

 

日時 5月31日(木) 14:00

会場 中部地区会館大集会室

 

 推進委員会に先立ち、北西保護司会の山田拓男常務理事より、池谷光二教育長に内閣総理大臣メッセージ(第68回「社明」の「推進に当たってのお願い」)が伝達されました。続いて、池谷教育長より推進委員全員に委嘱書が交付されました。

 第68回「社会を明るくする運動」は、「社明」総務部、街頭広報部、事業部、作文部の活動計画に基づいて活動することとなりました。


平成30年度 定例総会

 

日時 4月20日(金) 14:00

会場 中部地区会館大集会室

 

 藤野市長をはじめ、多くのご来賓の方々をお迎えし、小林清議長の進行により活動方針案、予算案が無事承認されました。

 平成30年度の主な活動内容は、第68回「社会を明るくする運動」事業の推進、犯罪予防の推進、他機関・諸団体の協力連携、そして更生保護活動の充実等となりました。


【2017年度活動報告】


武蔵村山市立第五中学校「進路模擬面接」の実施

 

日時:12月1日(金)~12月8日(金)の6日間

場所:第五中学校(図書室、数学室 他)

 

市立第五中学校の「進路模擬面接」は、中学校側と「第五中学校運営協議会学習部」が中心となって行われていて、今年で4年目を迎えました。去る11月24日、副校長先生そして担当の先生方から趣旨の説明があり、先生方と生徒による「進路模擬面接ロールプレイ」が行なわれ、その模範面接や学校で作成されたマニュアルを参考に、保護司2人1組が面接官となって模擬面接が行われました。

分区長はじめ五中担当保護司述べ20人が、推薦入試を希望する生徒52人に模擬面接を行いました。

生徒1人につき20分間で、面接後は講評と面接カードにコメントが記載されます。本番に向けて良い練習になったと思います。

保護司自主研修会の日は、協議会学習部の方2名が担当されました。第五中学校のほかに、第三中学校でも保護司が参加して実施していますが、今回は第五中学校での活動報告です。


第2回自主研修会の開催

 

日時:12月7日(木) 14:00~ (市役所401集会室)

テーマ:「発達障害について」

講師:保護観察主任官 本 彰氏

 

発達障害のASD、ADHDの理解を前提として、対応の配慮の仕方についての研修でした。

特に少年による非行の意識面を理解したうえで、問題行動の理解と発達障害特性のある人への配慮する点について話を伺い、参加者一同認識を深めることができました。

また、分区保護司2名からも事例が紹介されました。


第2回武蔵村山分区全員協議会

 

日時 11月6日(月) 午後2時~

会場 中部地区会館(市役所) 401集会室

 

今年度第2回目の全員協議会が開催されました。

主に、第67回「社会を明るくする運動」の活動報告のほか、年度後期に向けた確認事項等審議されました。この9月に3名の保護司が退任されましたが、新たに本木保護司を迎えることができ、現在の保護司は26名となりました。

 


第12回「村山デエダラまつり」での社明街頭広報

 

日時 10月21日(土) 10:00~

会場 プロジェクトMURAYAMA用地(日産工場跡地)

 

 「村山デエダラまつり」は、10月21日・22日の2日間開催予定でしたが、台風接近のため、街頭広報は初日の午前中で中止となりました。

 午前中、雨にもかかわらず大勢の方が来場し、保護司をはじめ推進委員会のメンバーが、ポケットティシュ、リーフレットを配布しながら更生保護活動への理解と協力を呼びかけました。

 「デエダラまつり」は、残念ながら初日の午後5時をもって中止となりました。


平成29年度宿泊管外研修「千葉刑務所」見学

 

10月4日(水) 午後1時30分~3時30分

 

 千葉刑務所は、旧金沢・旧長崎刑務所など明治五大監獄のひとつで、明治40年に建築された刑務所です。正門と入った正面にある赤レンガ造りの庁舎は荘厳な建物で、当時は画期的なレンガ造りのイタリア式洋風で我が国建築史上名高いものだったとのことです。

 千葉刑務所には、刑期10年以上という重い刑の成人男子懲役受刑者を収容していて、現在は904人ということでした。

 厳重な管理のもと施設を見学した後、刑務所の概要、収容者及び管理の現状、日常生活、作業内容、教育、そして医療の状況など詳しく説明していただきました。その背景には、大勢の被害者に思いを馳せながらの見学・研修でした。(研修内容は、「武蔵村山分区だより」第36号に掲載する予定です。)


東京都薬用植物園見学研修の開催

 

日時:8月23日(木) 午後1時30分~3時30分

場所:東京都薬用植物園(小平市中島町)

講師:中村 耕氏(薬用植物園主任研究員)

 

主任研究員の中村さんにお話を伺い、そのあと植物園を案内して頂きました。

今回は特に、薬物乱用の依存症と犯罪への発展、乱用のきっかけやフラッシュバックの実態、また、大麻事件の事例やいま社会問題となっていて、当日もニュースとして取り上げられた大麻ワックスの問題など、タイムリーなお話も伺うことができました。

植物園では大麻、ケシの栽培が行なわれていますが、栽培は都内唯一ということで、二重に鍵が駆けられ普段見ることも入ることもできません。今回は大麻の類似植物を教えていただいたり、更生保護に携わる者として栽培を見学することができ、とても貴重な体験をすることができました。


社明「映画と音楽のつどい」開催!

 

日時:7月29日(土) 午後1時~午後3時30分

会場:武蔵村山市さくらホール(市民会館)小ホール

 

第1部:式典

 「社明」推進委員会網代副委員長による内閣総理大臣メッセ―ジ、藤野推進委員長の挨拶の後、来賓の粕谷北西会長、髙山市議会議長、持田教育長、吹浦東大和警察署長にご挨拶をいただきました。

第2部:映画

 「ボクの居場所」が上映されました。罪を犯した人達の立ち直りを支える「協力雇用主」と彼等の立ち直りを描いたドキュメンタリーでした。

第3部:作文コンテスト優秀者による作文発表

 昨年行われた作文コンテストの優秀者4名による作文が朗読され、藤野市長より記念品と花束が贈呈されました。

第4部:ストリートダンス

 「むさし村山ストリートダンス協会」に所属する、小学1年生から中学生17名の「シャインキッズ」の皆さんと、協会所属のマスコットキャラクター『ムラッパー』によるストリートダンスが披露されました。「社会を明るくする運動」のためのオリジナルダンスもあり、会場の人達と一体となったエネルギッシュなダンスに惜しみない拍手が贈られました。


社明街頭広報 「ひまわりガーデン武蔵村山」開園式

 

日時:7月16日 午前9時45分~10時45分

 

「ひまわりガーデン武蔵村山」の開園式に保護司のほか、更生保護女性会の方も参加し、来園された方々に「社明ポケットティシュ」を配布しながら、社会を明るくする運動キャンペーンを行いました。

開園式では、藤野市長はじめ来賓の方々のご挨拶のあと、武蔵村山市と清瀬市によって「ひまわりフレンドシップ協定」が締結され、藤野市長と清瀬市の渋谷市長により協定書が取り交わされました。

また、両市で活躍するマスコットキャラクターも参加し、来園した子供たちの写真撮影に応じていました。


「社会を明るくする運動」市内大型店舗における街頭広報

日時:7月6日 午後4時30分~5時30分

 

市内の大型店舗5カ所、商店街1か所で「社会を明るくする運動」街頭広報が行なわれました。

保護司、更生保護女性会、民生児童委員会競技会、小中学校長会、PTA連合会、防犯協会など11団体から約80名、中学生約100名(全体で約180名)が参加し、「社明ポケットティッシュ」2500個を用意し配布しました。

緑が丘の商店街では、村山学園の生徒による吹奏楽の演奏が披露されました。

特に、参加した中学生100名が各店舗・商店街で熱心にポケットティッシュを配りながら、「社会を明るくする運動」の理解と協力を求め、各店舗と商店街でキャンペーンが繰り広げられました。


第1回保護司自主研修会   於:さくらホール(市民会館)会議室

テーマ 「市内の学校の状況と地域の力」 講師 武蔵村山市教育委員会 教育長 持田 浩志氏 5月25日、14:45より自主研修を開催しました。
武蔵村山市の小・中学校は、全校が中学校区を基盤とした小中一貫教育の推進、各学校の教育課程の創意工夫を生かした「特色ある学校づくり」の推進、地域連携を基盤とした全市コミュニティ・スクールの取り組みに特色を持っています。
また全校言語能力等の推進にも取り組んでいます。
これらの具体的な取り組みの一つ一つが学力向上や不登校の改善、健全育成につながり、武蔵村山市公立学校の教育活動・改革の成果についてお話しいただきました。持田教育長のお話から武蔵村山市の教育の素晴らしさを伺うことができました。

第1回全員協議会
期日:6月5日(月) 午後2時 場所:中部地区会館(市役所4階)集会室
武蔵村山分区保護司による協議会が開催され、特に、第67回「社会を明るくする運動」の行事等開催計画が以下の通り確認されました。
〇4月13日から7月上旬にかけて、市内中学生を対象とした作文募集 〇7月1日から1か月間、市掲示板60か所に社明ポスターの掲示 〇広報車による市内全域の巡回広報 〇7月6日(木)、午後4時30分より、市内7商業施設において街頭広報活動 〇7月16日(日)、午前8時45分から、「ひまわりガーデン武蔵村山」会場において、広報活動 〇7月29日(土)、午後1時から、さくらホール(市民会館)小ホールにおいて、「映画と音楽のつどい」の開催 〇10月21日(土)・22日(日)、午前10時~午後3時まで、「村山デエダラまつり」会場で広報活動

平成29年度第1回武蔵村山市「社会を明るくする運動」推進委員会
第1回推進委員会が下記の通り開催されました。 期日:平成29年5月31日(水) 午後2時 場所:中部地区会館(市役所4階)集会室
藤野勝推進委員長、網代雅男副委員長のもと、36名の推進委員により、推進委員会事業(総務部会、街頭広報部会、事業部会、作文部会)の計画および事業内容が確認されました。 「内閣総大臣」メッセージの伝達
第1回推進委員会の冒頭、粕谷勝榮北多摩西地区会長から藤野勝武蔵村山市長へ『第67回「社会を明るくする運動」の推進にあたってのお願い』と題する内閣総大臣メッセージが伝達されました。

平成29年度武蔵村山分区定例総会開催 於:中部地区会館(市役所4階)集会室
平成29年度4月14日(金)
定期総会が開催され、平成29年度の活動方針、予算、役員体制が承認されました。
平成29年度武蔵村山分区役員は以下の通りです。

平成29年度役員体制:

問:津久井雄、比留間義、中野勝幸

分区長:

副分区長:清

記:町

会計:藤

理事:栗子、留、政、孝、雄、たまき、

監事:波多野 孝、久保田