【2018年の活動等】


新任保護司研修 於:国際法務総合センター矯正研修所会議室

 

去る、3月15日(木)昭島市に移転した「国際法務総合センター」にて保護司委嘱後3年未満の方々の研修会が北多摩西地区保護司会研修部会の主催にて開催されました。

この研修会は自主研修の一環として毎年開催されています。今年は東京保護観察所前川立川支部長と森久保東保連副会長に講師をお願いし、保護司とその組織についての研修が行われました。

また研修会後には懇親会も開催され、役員などとも懇親を深める良い機会となりました。


学校との連携委員会による講演会

 

平成30年2月22日、東京保護観察所立川支部の前川洋支部長による講演が「犯罪予防活動と学校との連携について」をテーマに行われました。

平成30年から平成34年までの5年間にわたる再犯防止推進計画が話されました。これは国民が犯罪による被害を受けることを防止し、安全で安心して暮らせる社会の実現を図るため、今後5年間で政府が取り込む再犯防止に関する施策を盛り込んだ初めての計画との説明が成されました。

 

5つの基本方針としては

 

1.「誰一人取り残さない」社会の実現に向け、国・地方公共団体・民間の緊密な連携協力を確保して再犯防止施策を総合的に推進

2.刑事司法手続きのあらゆる段階で切れ目のない指導及び支援を実施

3.犯罪被害者等の存在を十分に認識し、犯罪をした者等に犯罪の責任や犯罪被害者の心情等を理解させ、社会復帰のために自ら努力させることの重要性を踏まえて実施

4.犯罪等の実態、考課検証・調査研究の成果等を踏まえ、社会情勢等に応じた効果的な施策を実施

5.再犯防止の取組を広報するなど、広く国民の関心と理解を醸成

 

また7つの重点分野と主な施策

 

① 就労・住居の確保

② 保健医療・福祉サービスの利用の促進

③ 学校等と連携した就学支援

④ 特性に応じた効果的な指導

⑤ 民間協力者の活動促進、広報・啓発活動の推進

⑥ 地方公共団体との連携強化

⑦ 関係機関の人的・物的体制の整備

 

このような内容をもとに具体的な事例が分かりやすく話されました。


第Ⅲ期定例研修(5分区合同)  

 

於:国際法務総合センター

日時:2月21日(水)14:00~16:00

 

今回の第三期定例研修は昨年度に引き続き、北多摩西地区所属の5市5分区の合同で開催されました。

会場も昨年、昭島市に開設されました「国際法務総合センター」にて始めての開催となり、多くの所属保護司が出席しました。

講師には立川支部の奥田主任官、テーマは「生活環境の調整について」で、2時間たっぷりと行われ、大変有意義な研修となりました。

保護司会はこのように、常に研修会を実施し研鑽に励んでいます。


北多摩西地区保護司会設立50周年記念式典、祝賀会 盛大に開催!

 

於:パレスホテル立川 ローズルーム

時:2018年2月17日(土)17:30~20:30

 

 寒い中にも春の気配が感じられた早春の2月、北多摩保護司会の設立50周年記念式典並びに祝賀会が開催されました。

 当日は、法務省東京保護観察所幸島所長、前川立川支部長他、関係5市、市長、教育長、警察関係者、更生保護関係者、歴代会長など多くのご来賓にご出席をいただき盛大な会となりました。

 一部式典では基調講演として「いままで、これから」というテーマで幸島東京保護観察所長にご講演をいただき、多くのご来賓からの祝辞も頂戴いたしました。

 二部は祝賀会となり、各テーブルにお入りいただきました先輩である桐友会や更生保護女性会の皆様とのお話しで盛り上がり、素敵な音楽とともに和やかに開催。

 途中、粕谷現会長から第6、7、8代各元会長へ花束の贈呈のサプライズがあるなど大変盛り上がった会となりました。

 ご参加いただきましたご来賓の皆様、関係者の皆様、そして保護司の皆様に心から感謝申し上げます。

 

半世紀を迎えて 

北多摩西地区保護司会会長 粕谷勝榮

 

 北多摩西地区保護司会は昭和42年4月10日に設 立され爾来50年,半世紀の輝かしい節目を迎えることができました。

 このことは東京保護観察所の ご指導はもとより,北多摩西地区保護司会を組織 している(立川・昭島・国立・東大和・武蔵村山) 五市市長の温かいご理解と先輩保護司の皆様のた ゆまぬ努力,そして関係各位のご協力の賜と,あ らためて感謝申し上げます。

 

 当保護司会,北多摩西地区をご紹介しますと,地図で上方面(北)は武蔵村山市・東大和市の緑豊かな狭山丘陵と都民の飲料水を貯えた多摩湖(大 正時代に建設),下方面(南)は多摩川に接する昭 島市・立川市・国立市。北多摩西地区のほぼ中心 地に緑豊かな昭和記念公園(40年前に建設)があります。更に江戸時代に開削された玉川上水(素掘り)が地区内を横断しており,川沿は木々が生い茂り整備された遊歩道の散策は夏の暑さを忘れさせてくれます。

 玉川上水,多摩湖と江戸時代か ら東京都民の飲料水に関わってきているこの地域 は素晴らしい環境であると自負しております。中でも米軍立川基地返還(昭和52年)後,変貌を遂 げた基地跡地。ご承知のとおり,東京保護観察所 が八王子支部から立川支部と名称を変えて移転し,10年を迎えております。更に本年9月からは 昭島市もくせいの杜(基地跡地)に,矯正施設及 び研修施設を集約した国際法務総合センターが開 設されました。この施設のなかで,一般市民に開放している素晴らしい体育館や運動場(広いグラ ンド)は施設見学の中で特に目に留まりました。

 

 さて,保護司会の運営にあたって私の脳裏に常 に有ることは,保護司の定数割れのことでありま す。

 ブロック別協議会で2年続けて実施された「保護司の安定的確保について」のテーマで協議され たことは大変有意義であったと思います。お陰で減少傾向から,僅かではありますが増加に転じてきました。今年度も各分区毎に地域に合った新任 保護司の発掘に全力で取り組んで戴いています。

 

 また,「IT ・スマホ」の急激な発展は,私たち (ITに弱い組)の間で「徐々に慣れましょう」 などと悠長なことを言ってる場合ではありませ ん。幸い,北多摩西地区保護司会会員の中に「IT」に精通されている保護司も居り,平成27年度から 「ホームページ」による広報活動が始まりました。

 更に学校等において“「スマホ」の正しい使い方,誤った使用による事故・事件についての講演”も 進めています。

 昨年12月に施行された「再犯防止等の推進に関する法律」によって地方公共団体の責務も明文化 されました。安全で安心して住める地域社会づくりは私たちひとり一人の手で創り,次代に繋げな ければなりません。それが先人への,恩返しである と私は心にして日々精進しております。

(TOKYO保護観察10月号より) 


新年会開催  於:パレス・ホテル立川 ローズ・ルーム

 

1月13日(土)本年活動のスタートとなる新年会が、多くのご来賓の皆様、各分区の保護司のご出席をいただき盛大に開催されました。

本年度も褒章、大臣賞など受章者も多く、それらの皆様の慶祝を筆頭にご来賓のご挨拶、そして第二部懇親会と続きました。

懇親会も大変和やかな雰囲気の中で行われ、本年の更生保護活動へますます邁進すべく、気持ちを新たにする新年会となりました。

ご列席のご来賓は以下の通りです。

前川東京保護観察所立川支部長、尾崎東大和市長、臼井昭島市長、竹内国立市副市長、藤野武蔵村山市長

森久保東京都保護司会連合会副会長、布澤東大和警察署長、駒形立川警察署生活安全課長、大井昭島警察署生活安全課長、的場東大和警察署生活安全課長、野崎多摩地区保護司会連絡協議会会長、更生保護法人くにたち安立高野理事長、穂積北多摩西地区桐友会会長、遠藤北多摩西地区桐友会副会長、亀澤北多摩西地区桐友会副会長、池浦北多摩西BBS会副会長、本東京保護観察所立川支部保護監察官、田口東大和市福祉部長、嶋田東大和市福祉部福祉推進課長

 


【2017 Apr.~】

2017年3月までの活動は「過去ログ」北西の活動ページをご覧下さい。


管外研修@福島県母畑温泉(11月13日~14日)

 

 今年度の管外研修は「人のぬくもり、里のぬくもり、お湯のぬくもり」で心身を癒してくれる福島の温泉郷で研修と親睦と交流を図りました。

 宿泊地の母畑温泉「八幡屋」は、第42回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選で全国1位に輝いた名旅館で、最高のおもてなしを堪能しました。女将が保護司をされているというのも何かの縁を感じました。

 北多摩西地区5分区から35名が参加。

 1日目は、アウシュビィッツ平和博物館を見学の後、宿舎の会議室で研修会を行いました。研修会は、会長挨拶、常務報告、研修部長挨拶に続いて、7名の報告者から各テーマに沿った発表がありました。

 2日目は、東日本大震災で大きな津波の被害にあった小名浜の塩屋崎灯台を臨む海岸に立ち寄り、震災時の実話を聞き、砂浜でいまだに行方が分からない方々のご冥福を全員で祈りました。


国連アジア極東犯罪防止研修所視察    於:国際法務総合センター@昭島市 2017年10月25日

 

先日の「国際法務総合センター」見学に引き続き、昭島市の同じ敷地に隣接する「国連アジア極東犯罪防止研修所」を視察させていただきました。

『国連アジア極東犯罪防止研修所(略称「アジ研」又は「UNAFEI(ユナフェイ)」)は,国連と日本国政府との協定に基づいて設立された国連の地域研修所です。アジ研は,国連の政策と取組に沿いつつ,アジア太平洋地域を始めとする各国の刑事司法の健全な発展と相互協力の強化に努めています。

  アジ研は,日本国政府と国連とが共同で設置し,共同運営している機関であり,日本国側においては,法務省法務総合研究所国際連合研修協力部が,国連と協力して,アジ研の目的である研修,研究及び調査を行っています。(公式HPより抜粋)』

この施設は国連から委託され、日本では法務省が管理、運営をしているそうで、今月から本格的に始動し、来月より研修が本格的に始まります。

それに先駆けて地元保護司会である北西地区の保護司による見学会が開催されました。

 


北西保護司会と各市事務局との意見交換会

 

2017年10月6日(金)16:30~ 於:更生保護法人くにたち安立講堂

 

先日、くにたち安立にて、日頃より大変お世話になっている保護司会各分区を担当する市役所の担当部局の皆様との意見交換会が開催されました。

50周年を迎える保護司会でも、今までこのような意見交換会は開催されたことがなく、事務局の皆様との交流でさまざまな意見が交わされ、また親睦を深めました。

 

ご来賓:幸島東京保護観察所長、前川東京保護観察所立川支部長、更生保護法人くにたち安立高野理事長

行政担当者:嶋田東大和市役所福祉部福祉推進課長他、5分区市役所担当部局担当者の皆様

参加保護司:北西粕谷会長、山田常務理事、栗原副会長、村野副会長、清水副会長、菊地副会長、森久保顧問、各分区長、鈴木サポートセンター長


10月 第Ⅱ期定例研修始まる! 

 

保護司は常に研鑽のため各種研修を受けています。

各分区独自の「自主研修」や刑務所、少年院等を視察する「施設見学」、そして今回のように保護観察所からの「定例研修」などがあります。

「定例研修」は名年度3回実施され、今回は第二回となります。地区内さん会場にて開催。

テーマは「面接について」。保護観察においてもっとも重要な対象者面接について学びました。

時間を延長しての充実した研修となりました。

 

写真は昭島・国立合同研修の模様 @くにたち総合体育館(講師:奥田主任官)

 


第三回世界保護観察会議

 

2017年9月13日(水)18:00~ 於:グランド・プリンスホテル新高輪飛天の間

 

この会議は、世界の40ヵ国を超える国々から保護観察官関係者が集まり9月12日から14日まで開催されました。第一回はロンドン、第二回はロスアンジェルスで第三回目が東京開催となっています。

会議の詳細は公式HPをご参照下さい!

 

13日のレセプションには法務大臣、東京都知事なども参加。500名を越す関係者が集い、盛大に開催されました。北多摩西地区からは粕谷会長、森久保顧問、栗原総務部長、菊地広報部長が参加しました。

 


国際法務総合センター視察開催! 8月23日(水)午後2時~

 

国際法務総合センターが多摩地区に開設されます。このセンターは、矯正施設及び研修施設(八王子市の八王子医療刑務所・八王子少年鑑別所・東京婦人補導院、府中市の関東医療少年院・矯正研修所・国連アジア極東犯罪防止研修所、中野区の矯正研修所東京支所、千代田区の公安調査庁研修所、相模原市の神奈川医療少年院)を移転集約し、昭島市築地町(着工時の町名。町名変更により2016年度からはもくせいの杜)に建設している施設です。

北多摩西地区保護司会では、担当地域のセンターでもあり、開設に先立ち施設の見学を開催いたしました。


2017年度第一回定例研修

 

保護司の大切な業務の中に「自己研鑽」があります。

社会状況の変化、対象者を取り巻く法律の改正など多くの要因を踏まえて活動をしなくてはなりません。そのために各分区での「自主研修」のほか北西地区においても定例研修会が開催されています。

今月は第一回定例研修会が所属の各市3箇所において開催されました。

今回のテーマは「提出書類の書き方」についてで、基礎的な仕事ではありますが、保護観察においてはもっとも大切な仕事の一つであり、そのことについて再度確認が出来る有意義な研修となりました。

講師は東京保護観察所立川支部奥田るみ主任官。

 

写真は国立・昭島分区合同会場@昭島市民交流センターでの模様


29年度総会盛大に開催! 5月13日(土) 11:00~14:00

於:パレス・ホテル立川

 

今年度の方針及び役員を決める総会が多くのご来賓の出席の元、盛大に開催されました。

当日は昨年度活動・決算の承認、役員改選、29年度活動方針・予算の承認等が行われました。

ご臨席のご来賓は以下の通り。

東大和尾崎保夫市長、昭島早川修副市長、国立永見理夫市長、武蔵村山藤野勝市長。

東京保護観察所立川支部前川洋支部長。

東大和市真如昌美教育長、武蔵村山市持田浩志教育長。

東京都保護司会連合会森久保康男副会長。

多摩地区保護司会連絡協議会野崎重弥会長。

警視庁立川警察署生活安全課日比野悟郎課長。

更生保護法人くにたち安立高野武理事長。

北多摩西更生保護女性会三上良会長。

北多摩西BBS会池浦慧副会長。

東大和市福祉部田口茂夫部長、東大和市福祉部福祉推進課嶋田淳課長。

参加保護司:60名

 

総会の後には懇親会も行われ、和やかな雰囲気の中、今年一年の活動を誓いあいました。