新年明けましておめでとうございます。

 

 皆様におかれましては輝かしき平成30年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。

 本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 本日、北多摩西地区保護司会の新年祝賀会を開催させて戴きましたところ、ご来賓の皆様をはじめ会員各位におかれましても大変お忙しい中、ご出席たまわり誠に有り難うございました。

 北多摩西地区保護司会平成29年度諸事業も当初計画のとおり、順調に消化しつつあります。此れも偏にご来賓の皆様をはじめ、関係機関、諸団体のご協力の賜物と感謝申し上げます。また、会員の皆様には対象者の処遇とともに部会活動に時を惜しまずご尽力戴き、本当にありがとございます。

 特に、社会を明るくする運動は、各市市長さんを推進委員長とし、安全で安心して暮らせる地域づくりの最も重要な犯罪予防活動として永年行われておりますが、推進委員会を中心に保護司の方々の大きな声かけによって、近年は中学生をはじめ、若者の参加も増加しつつあり、誠に喜ばしいことと思っています。

 1月12日多摩少年院の成人式に列席させていただきました。百数十人の院生のなか、本年は35人の成人が誕生し、そのひとり一人が壇上から[少年時代の反省と今日から成人としての責任感、そして希望]に満ちた素晴らしい言葉が発せられました。今、私たち地域社会がやらなければならないことは、この様な決意を持って社会復帰した方々を熱の冷めないうちに迎え入れられる温かな環境づくりではないでしょうか。

 ご承知のとおり昨年12月に【再犯防止推進法】が閣議決定されました。若者をはじめとして犯罪は減少傾向でありますが、再犯者は増加傾向にあります。私たち保護司は対象者の改善更生、環境調整とともに新たな法律の下、保護司会として各地方自治体と連携を密にし、安全で安心して暮らせる地域社会づくりに今まで以上の力を注ぐ年として行きたいと存じます。

 北多摩西地区保護司会は設立以来、東京保護観察所のご指導と、関係機関のご協力の下、歴代の保護司皆様のご尽力により半世紀、五十年を迎えることができました。既にご案内差し上げて居りますが、来る2月17日に記念式典を計画いたしました。現在はその開催に向け委員会において準備が着々と進められているところであります。盛大な式典が催されますよう、北西保護司会会員皆様のご協力お願い申し上げます。

 結びにあたり、ご来賓の皆様はじめ北多摩西地区保護司会会員並びにご家族さまが本年も健康で暮らすことのできる良き年でありますようご祈念申し上げ、私の新年の挨拶といたします。

 ありがとございました。         

平成30年1月13日


平成29年度に向けて

 

  513日の総会において前期に引き続き北多摩西地区保護司会会長を仰せ付かりました。北多摩西地区保護司会の皆さまをはじめ事務局(東大和市役所)の皆様には本年度もたいへんお世話になりますが宜しくお願い申し上げます。

 なお、各分区の保護司会事務局(各市担当者)の皆さまにおかれましても保護司会として様々な事業でお世話になりますがご協力をお願い申し上げます。

 

  本年は北多摩西地区保護司会(以下北西)が昭和42年4月に設立され半世紀を経過した記念すべき年であります。本年度の北西事業の中で最大のイベント「設立50周年記念式典」を、また、それに伴う「記念誌」の発行を計画したことです。50年の歳月、その時時の保護司各位の並々ならぬご尽力、事務局及び関係機関団体のご協力と観察所のご指導の積み重ねによって迎えることが出来ましたことに衷心より感謝申し上げます。

 

 286月に施行された「刑の一部執行猶予」に伴う対象者の処遇が今年度から徐々に始まってくると思われます。薬物を断つことの難しさは様々な研修会で聞いてはいますが、保護司だけでの処遇ではなく、他の関係機関と連携を持ち、そして一番大切な家族の協力を得ながら更生に導けるような体制づくりを、また、同12月に施行された「再犯防止等の推進に関する」法律においても地方公共団体と共に地域の安全安心へ連携を行っていきたいと存じます。

 北西としては今年度も東京保護観察所・立川支部(平成29年度 東京保護観察所業務重点事項)のご指導を戴き、そして東保連及び多摩連と連携を持ち計画した事業を推進して行きたいと存じます。

 北西の皆さまにおかれましては、29年度も健康には十分ご留意され、保護司会活動へのご協力をお願い申し上げます。

 

                     北多摩西地区保護司会

                         会 長 粕 谷 勝 榮